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中央競馬、つまりは日本競馬の輝かしいシーンの数々は東京競馬場で生まれた。
数千等もいる同世代のサラブレッド、その頂点を決するクラッシックの大一番が日本ダービーの舞台である。
無配の三冠馬シンビリルドルフやディープインパクトが、あるいはシャドーロールの怪物ナリタブライアンが先頭で掛けぬけ、感動を呼んだ東京・芝2400m
世界の競合を相手に、ルドルフ、その子トウカイテイオー、エルコンドルパサーやスペシャルウィーク、テイエムオペラーにディープらが優勝
ホーリックスの世界レコード(当時)に肉迫した芦毛の怪物オグリキャップが2着したジャパンCも、同じ舞台である。
他にも東京では、華あるGⅠ・フェブラリーSが組まれる1回東京が2月、NHKマイルC・ビクトリアマイル・オークス
日本ダービー・安田記念と5週連続のGⅠ開催を含む2・3回東京が春(およそ4~6月にまたがる16日間)
天皇賞・秋やジャパンCを行う4・5回東京開催(10~11月の16日間)が秋に組まれる。
これだけ大レースがあるのだから、コースは勿論大いに馬の能力を問う。
2003年4月に大修繕を追えてリニューアルし、以前にも増して、ガチンコ勝負を楽しめる競馬場へと進化した。

ダートコース諸元表 ダートコース諸元表
1周距離 25m
直線距離 501.6m
最大高低差 2.5m

改修後

芝の周回距離は2083.1m(Aコース使用時)、ゴール前の直線は525.9mと大きくなった。
その改修は、競馬場の西側を南北に走る川崎街道の拡張により1〜2コーナー側の敷地が狭くなるため
同時に生じるさまざまな問題をクリアするというもの。
芝は、ゴールを約師mlコーナー寄りに移動し、ゴール前の直線を延長。スタート直後に急角度で2コーナーへ進入するため
内枠は危険で外枠が不利だった2000mの発走地点も改善した。
具体的には、2コーナーまでの距離を延ばし、それまでせり出していたポケット部分を削って滑らかなカーブに成形した。
が、そこを直すと今度は3〜4コーナーにも手を加える必要が生じた。
以前のままでは、急力Iブすぎて危ないのだ。
そこで、3コーナー付近は1mほど外側へ、4コーナーは逆に内側へ印叩ほど移動して調整。
そこは、大きな弧を描くスムーズなコーナーへと姿を変えた。
コース高低差は、1コーナー中間付近から向正面中間付近まで高低差約2mの下りがあるほか、上りや下りを繰り返して4コーナーへ進入。
直線には、220mで高低差2.1mという夕フな上り坂が待つ・大きなコースに坂のある長い直線、これが各馬に本質的な能力を問うのだ。
先行・好位追走こそが最善策、先行勢の乱ぺlスで追い込み馬が浮上する。